いってきました
ライブはお家に帰るまでがライブ、なので(^^ゞ
ようやくわたしのジャムツアーも終わりを告げました。
あーーーーー!楽しかった!
幸せな2日間でした。
大倉くんのカッコよくて可愛いところは十分に理解して承知しているつもりだったのに、わたしの期待値をさらに越えてくる。
なにあの金髪サラサラヘアー!発光してるしっ!
毛根は心配だけど長身×金髪はステージで見逃すことがすくないのでありがたい!
そして村上さんや亮ちゃんがモニターに抜かれて会場の歓声をひとり占めすると、負けず嫌いなのか、キャーキャー言われたいのかあざとく可愛らしくしたり、かっこよくしたり…
でもそれにまんまとハマってしまうわたし…。
ステージからはけるとき最後の最後で「愛してるよ」「大好きだよ」って満面の笑顔で…
会場にいる全員に対するリップサービスだってわかってても崩れ落ちてしまうんですよね。
本当にズルい、罪な男です!大倉忠義という人は…
だってそのひと言で確実に幸せになれちゃうんだもの。
そしてライブに行く度、好きを上乗せしてしまうんだよね。
今回は15,16日の公演に入ったんですけど15日は本当にびっくりするくらい前の方の真ん中に近いお席で、前半のバンドのときはすばくら推しのわたしにふさわしくすばるくん越しの大倉くんをとにかく堪能させていただきました。
絶対に運を使い果たしました。
その証拠に翌日は外野席でまんまと柱に邪魔をされる始末(^^ゞ
でもそのおかげでモニターを見たり近づいてくるメンバーを見たり全体的に見てきた気がします。
結局どこでも楽しめるお手軽女です(^^ゞ
関ジャニ∞のメンバー皆が本当に楽しそうで見てるこっちも当たり前に楽しいんだけどあんなに楽しそうにされたら「幸せだなぁ」とヘラヘラしてしまいます。
わたしが関ジャニ∞のライブに行き始めた頃に比べて経験を積んだ分精神的に余裕が感じられてメンバー全員がライブを心から楽しんでいる、そんな気がします。
大倉くんがラジオで照明とかの演出に関わっていると言ってたように個々に色々な役割があって、忙しいお仕事をしつつそれを担って大変なはずなのにね。
わたしが大好きな男たちはこんなにも頼もしくいい男になっていたのかと改めて痛感しました。
東京最終日の16日、アンコールが終わってメンバーがはけたあと暫くエイトコールが続いていました。
わたしは東京公演しか入ったことはないので他はわからないけれど最近はダブルアンコールはオーラスしかやらないとわかっていてアンコールのあとにエイトコールがあんなに続くことなんてなかったように記憶しています。
もう出てこないであろうことがわかっていてもエイトコールをせずにいられないのは本当にステキなライブだったからなんだろうなって
規制退場をアナウンスするスタッフさんが出てきてもしばらく続いてたもんね。
本当に楽しかったなぁ…
家に帰ってきて現実と格闘していてもふとした瞬間にライブのことを思い出してヘラヘラしています。
さてさて、ここからはちょっとネタバレを含めたことを語らせてもらおうと思います!
ここを読んでくれてるみなさんはもうライブ済の人がほとんどだと思うのですがネタバレ禁している方はここでUターンしてくださいね!
いいですか?
ネタバレに行きますよ?
わたしはライブに入る前ネタバレをどうするか、どっちでもいいタイプです(^^ゞ
セトリとか演出内容とかツイッターに流れてくるのは拒みません。
その日になれば忘れている都合のよい脳みそしか持ち合わせていないのです。
そんなわけで今回もある程度は知っていたはずなんです。
でも誰も教えてくれなかった!
ノスタルジアがライブのパフォーマンス込みではじめて完成されることを…
アルバムを聴き込んでいるとやっぱりノスタルジアは引っかかっていてどんな演出なのかな?って
でもその対極には上三人のAnswerがあって関ジャニ∞における絶対的三人なわけだし、メンバーが楽曲制作から関わっているし、もちろん経験値もなにもかも含めてノスタルジアチームより上なんだろうなって思っていました。
何しろ、ノスタルジアチームの末っ子大倉くんが上三人のパフォーマンスが見たいってこの分け方に決まったようなものだし…
で、曲だけ聴いているうちはやっぱりAnswerすごいなーって
でもわたしの推しは年下組なんです!
ひねくれ者のわたしなので上三人の諸々は理解していても年下組だって頑張ってるもん!って…
でね、Answerからのノスタルジアちゃんと会場で体感してきました。
ごめんなさい、先に謝ります!
くだらないことでひねくれていてすみませんでした!
Answerは当たり前に素晴らしくて、三人がそれぞれの楽器の音があんなにしてるのに王道ジャニーズを演出してくれることがただただ嬉しくなりました。
年上の三人がいつも先を歩いていてくれたから…というなんとも言えない感情が押し寄せて目頭が熱くなっていました。
そしてその気持ちが治まらないうちに始まったノスタルジア。
細かいことはもう他の言葉選びが上手な人たちが書いてくれているであろうから端折るけどなにこのエモさ…
最初から一緒でないのとか振り付けもバラバラなのとかあれは意図してなのか…
とにかくパフォーマンス込みでこの曲は完成されて、その完成度がとにかく高くて年下四人の力量を余すことなく存分に発揮してたと。
さっきも言ったけど上三人がいつも先を歩いていてくれたから年下組は年下組でその才能を成長させられたんだと思うと素直になれなかった自分に反省するばかりです。
もちろん、年下組だって平坦な道ばかり歩んできたわけでもないし、先駆者がいるからこその苦悩だってあったはず。
そういうのが年上と年下に別れてパフォーマンスしたからこそ対比されて特に年下組のノスタルジアのエモさは半端なかったように思います。
もうこの曲のために会場の四方向から、全体を見渡せる場所から、とにかく何度も見たかった。
もう生で体感できないのが残念でなりません。
今日は大倉くん、明日は亮ちゃん、次はヤスくん、そしてマルちゃん…最後にちょっと引いたところから全体を見て…ってしたかったなー!本当に。
個々のダンスについて語り始めたらきりがなくなるし、今回は大倉くんをちょっと遠いところからしかみてないのでガッツリ語るのはやめるけど
大倉くんのダンスってなんであんなに繊細できれいなんだろうって!
身長があるから大ざっぱに見られがちだけど本当に繊細で体の先端までちゃんと意識して踊ってるんですよ。
ダンスがやりたくてジャニーズに入っただけのことはあるんです!
他の担当の皆さんにもじっくり見てほしいと心から思います。
あー、早く映像化されないかな。
もうライブで見られない為らせめてBlu-rayで見せてください!
そしてノスタルジアだけはとにかくきちんとしたマルチアングルでお願いします!
ディスクが擦り切れるくらい見てやる!と今から意気込んでいます。
あとね、あとねー!
どうしても言いたいのはJAM LADYね。
この曲をヤスくんはライブでのパフォーマンスありきで作ったんじゃないかとさえ思えてくる。
とにかく大倉くんがこんなおばさんさえも煽ってくるからたまらなかったよ!
最終日の亮ちゃんはまるでブランコに乗った子供みたいに足をブラブラさせててめちゃくちゃ可愛いのに大倉くんよ…
まー、ヤリたい放題やってくれちゃって。
そういえばわたしが大倉くんに堕ちた頃、大倉くんていつだって色気を振りまいてたイメージだったんだけどあの頃は二十歳そこそこで、今は脂の乗った三十路。
普段はカワイコぶってることが多いからこそたまの色気炸裂は殺傷能力絶大。
純情恋花火の浴衣も色っぽかったけど意図して振りまくエロさと言ったらもうねぇ(だから大人ってイヤ 笑)
至近距離でみちゃったもんだからわたし、未だにどうしたらいいかわかんないよ←
おかげで他のメンバー目が行かなくてどんなパフォーマンスしてたのかさえ謎。
やっぱりオーラスが終わり次第早急に映像化しておくれまるっとまとめて復習したいんだよ。
よろしく頼みますよ!
あー、これだけでなんだかめちゃくちゃ長くなってしまった。
まだ書き残したいことはたくさんあったはずなのに…
また思い出したらここに現れることにしよう。
うん、そうしよう。
ちゃんと約束はできないけど(え?)また出没したらよろしくお願いします。
そんなわけで今日はこの辺にて…
さらばじゃっ!←?