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溢れ出したとき用

昨夜のラジオ

大倉くんはいつの頃からか自分の気持ちを押し付けなくなったなぁ。

押し付ける、というと語弊があるかもだけど…

こうしてほしいと言わなくなったよね。

 

 

昨夜のラジオで内くんが関ジャニ∞から脱退したときのことを話してくれた。

内くんが活動を休止したときはわたしはまだ関ジャニ∞というグループを外野から見ていたけれど、2006年の12月31日はもうその沼に落ちていたので8人の関ジャニ∞を生では見ていないけどその頃のことは本当によく覚えています。

 

思えばその数日前、12月29日の関風コンのオーラスで大倉くんは「生きいてれば色々あると思うけど、これからも関ジャニ∞についてきてください」と涙ながらに言っていました。

その年はFTONコンやすばくらコンなどなど関ジャニ∞の地元大阪を離れ、関東やその他の都市で本当にライブをたくさんやっていた年でした。

わたしもその当時はハマったばかりでしたけど、なるべく行けるライブにはガンガン行って幸運にも関風コンは最後の3公演全てにはいってそれはそれは幸せな時間を過ごしていました。

 

まさか、その数日後に悲しいお知らせがあるとも知らずに。

 

 

さっきも言いましたけどわたしは8人の関ジャニ∞を生でちゃんと見たことはありません!

47の東京ドーム公演のアンコールで揃ったときも地区のお祭りがあって泣く泣くチケットを手放したバカ者です。

そんなハマりたての出来損ないのファンでしたけど8人の関ジャニ∞をこの目で見るのを楽しみにしていました。

ずっと大倉くんがレンジャーに『8→1』と書いていたから余計に。

 

でも大倉くんの「生きいてれば色々あると思うけどついてきてください」という言葉をあの場所で聞いたから、楽しいときも嬉しいときも、寂しいときも悲しいときも乗り越え、今があるんだと思っています。

言った本人は忘れてると思うけど、あのときわたしは「あー、関ジャニ∞にずっとついていこう。後ろの方でもいいから置いていかれないようについていこう」って思ってそれを心に今があります。

 

 

7人の関ジャニ∞が当たり前になって

テレビで頻繁に見かけるようになって

国民的アイドルなんていわれるようになって

 

 

今度は6人で活動して行かなければならない。

簡単なことではないのにさらに上を目指さなければという彼ら。

 

わたしはついていくだけしかできないけど、

 

 

 

昨夜のラジオの大倉くんの声は本当に優しかった。

もちろん言葉も…

ライブに行ってすばるくんの姿を探してしまうであろうファンにそれでいいと言ってくれた。

大倉くんは記者会見での態度が悪かったと反省していたけど、そのときの思いを言葉で態度で表してくれるから少なからずわたしは救われました。

納得いかなくていいんだと思えたし

少しずつでもいいから前向きになればいいと思えたし…

 

大倉くんは自分のこと子供だなぁって言ってたけど、随分大人になったと思います。

上から目線な言い方で申し訳ないけど^^;

 

自分の気持ちに誠実でいてくれることで受け取る側の気持ちを楽に、楽しく、幸せにしてくれるそんな気がします。

そして、どうしたらいいかも示してくれているんだと。

 

 

そういえばわたしは大倉くんに堕ちた頃

「大倉くんてほしいときにほしい言葉をくれるんだ」って友達に言ったことがあります。

まさに今みたいなのがそれ、です。

 

 

大倉くんの言葉は年齢を重ね変わっていったけれど、やっぱりほしいときにほしい言葉をくれることには間違いないんだなぁ。

言いたいことを言えない辛さを知っているから余計なのかな?

本当に本当に救われています。

 

大倉くん、ありがとう。

 

そして、大倉くんに話すきっかけをさらに優しい言葉をくれた優くんもありがとう。

 

 

けど、ね。

君たちのいうぽっちゃりはわたしと基準がかれこれ違うと思うんだよね。

君たちのいうぽっちゃりは本来のぽっちゃりではないと思うんだよ。

標準体重よりかなり細いかと。

だからぽっちゃりが好きなんて言っちゃダメだよ。

 

 

 

って、昨日のラジオについて話して終わりたいと思います。