コメンタリーのこと
人生自分の描く未来予想図のまま進めるなんてありえないけどだからこそそこから色々学び経験を重ね、楽しいことをそして幸せを見つけられるんじゃないかと思うわけで、少し上手く行かないからといってこの先全てが台無しになるわけじゃない。それをいい方に変えるのも悪い方に進んでしまうのも自分の意識なんじゃないかと思うわけです。
思う通りになることばかりじゃないけど、そんな悪いことばかりな世の中じゃないよ。
ちょっと探したらそこに楽しいこと、幸せはすぐそばにあるんだよ、と思うのです。
わけのわからないことをつらつらと書いてしまいましたがわたしは今その幸せを見つけました。
エイタメBlu-rayの特典ディスクにそれは詰まっていました。
そう!ビジュアルコメンタリー!
三十路を過ぎたおっさんたちがこたつを囲み、食事をしつつ自分たちが最高にキラキラ輝いている映像を適当かつ的確なコメントをしつつ見ている姿を永遠と見聞きできる…
なんて素晴らしい特典映像なんでしょう。
くらまるのくだらないキャッキャした会話
それを当たり前のBGMにしか感じてない他のメンバー
すばるくんのボス感
横山さんのお父さん感
気遣いの塊の亮ちゃん
梅干しのパッケージを開けられないひなちゃん
それを介護する安田くん
わたしはいったいなにを見せられたんだろう。
でもでももっともっとこれを見たくなるのはなぜなんだろう。
関ジャニ∞のメンバーはマルちゃんにどんだけ救われ
大倉くんがそこで笑ってるだけで安心していられたのだろう
長年苦楽をともにしてきた運命共同体の誰にも踏み込めない絆をちょっとだけ見せてもらえた気がします。
カメラに撮られているというか仕事だという意識はあったと思うのだけど、素の彼らを覗き見している気持ちしかありませんでした。
エイタメ本編で見た彼らも、コメンタリーの彼らもなんて魅力的なんでしょう。
わたしはコメンタリーを早く見たかったけどそのためには本編を見てからと思い、その順番で見ました。
しかしコメンタリーを見てから本編でもどっちでも良かったなぁと。
だってどっちも良い関ジャニ∞なんです。
関ジャニ∞の良さが満載なのです。
コメンタリーの空気感だからこそ、ドームの大きなステージの上でキラキラと輝けるんだなぁと。
今、コメンタリーの映像を思い出しながらこれを書いてるんですけど自然に顔が綻んでしまいます。
細かいツボを語りだしたらきりがないんです。だから細かなことは言いませんけど…
当たり前に食事を共有するのはわかりますがなぜ箸まで交換するんですか?
自分の箸でもらうのじゃダメなんですか?(笑)
大倉くんは普段はあんな意味のないことばかり言ってるんですか?
マルちゃん、野菜避けちゃだめだよ。ちゃんと食べよ。
大倉くん、スープをふたつ食すのはなぜですか?
すばるくん、意外と食べるのね。
亮ちゃん、たらこスパゲティ少なかったね(^^ゞ
安田くんとひなちゃんと横山さんはいつだったらごはんいっぱい食べるの?
横山さんとマルちゃんがイチャついてるとマルちゃんの彼女感をものすごく出してくる大倉くんってなんなの?
大倉くんの挨拶イジリはすばるくんをはじめとするお兄ちゃんたちの愛情が溢れてたね。
お兄ちゃんたちにイジられまくってる大倉くんは可愛さの極地だったね。
わたしはこの映像にたくさんの幸せをもらいました。
それと同時にますます関ジャニ∞から抜け出せなくなりそうです。
抜け出すつもりはないですけどね(^^ゞ
あー、それにしてもいいもん見せてもらったわ(*´艸`*)
しばらくはコメンタリーを見続けたいと思います♡